ご挨拶
今、多くの業界でIT化が進んでいます。ここ最近で話題になっていた金融×テクノロジーの「FinTech」やマーケティング業界の「MarTech」、人事・労務管理での「HR Tech」などがあります。
そして、不動産業界においても「不動産Tech」がようやく取り入れられるようになってきました。
すでに導入が進み認知されている不動産テックとしては、
不動産管理会社の募集業務を効率化させるリーシングマネジメントシステム「Centrl 」や、
不動産売買仲介会社向けの業務支援システム「BMS-cloud(ビーエムエス・クラウド)」
賃貸管理・不動産管理システム「賃貸革命」、クラウド型賃貸管理ソフト「いい物件」などがあげられます。
最も直近で話題になり期待されているものでは、ブロックチェーンを活用した「賃貸契約システム」や「不動産取引」などがあります。
とはいえ、不動産業界においては、他の業種とくらべまだまだIT化が遅れているいわれています。
情報交換手段がFAXや電話がメインであったり、賃貸契約においてはIT重説が認められているものの、売買においては問題も山積しています。
我が国の不動産分野については、対象産業の業者アンケートを通じて主要産業におけるIT化の状況をスコア化した総務省の調査によれば、情報通信業、造業、金融・保険業が 9.5〜7.6 と高いスコアを記録する一方、不動産業は 5.6 と比較的低い結果となっており、我が国の不動産業のIT化の遅れがうかがわれる(図表 3-3-1)。平成28年版版土地白書P.168
しかし、アフターコロナによっては不動産業界のIT化が一気に進んでくれるのではないかという期待がります。
弊社では、賃貸オーナー様と不動産会社様に対し従来業務の抜本的な見直しと新しいサービスの提案を行っております。
webマーケティングを活用し、空き室対策や入居率の向上を目指したり、他社では行っていない賃貸契約に関する営業支援サービスなどコストを大幅に削減できる為のサービスのご提案に努めてまいります。
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